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ジャパン・プレゼンテーション
杉山恒太郎
「インターネットを含めたメディア・クリエイションは、これからのクリエイティブをやっていく人間にとってのキーワードであり、一番刺激的な世界であり、アイデアを発揮し活躍できる自由さがたくさんあるフィールドだと思っています。」(序章「新しいメディアの誕生とクリエイティビティ」より)
著者は「ピッカピカの一年生」やサントリーローヤル「ランボー編」など、TVCM史に残る作品を数多く手がけ、カンヌ国際広告映画祭の審査員まで勤めた一流の広告クリエイター。おなじみの糸井“ほぼ日”重里氏もそうだけど、広告界でかつて一世を風靡した人たちが、ブロードバンドの普及と前後してネットの世界に進出してきた。とりあえず、広告プロモーション業界内で強い影響力を持つこの方々のチカラで、メディアプラン全体におけるWEBの位置づけを高めてくれたら、我々も随分仕事がやりやすくなるはず。せいぜいあちこちで、ネットの潜在的な威力をプレゼンテーションしてもらいたいもんです。
「ブロードバンド時代はコンテンツだ、としきりに言われるのですが、卓越したコンテキストに載せなければ、コンテンツは魅力的に映らないのです。コンテキストが重要だということを忘れてはいけません。もはや、まったく新しいコンテンツなどそう易々と生まれはしない。そのかわり、同じコンテンツでも、コンテキストを変えることによって、新鮮な驚きを与えたり価値を変えることができるからです。」(第二章「アウェイで戦う」より)
(2004/2/6更新)
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