酒本舗
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五月の酒と本(三)

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神亀

神亀(埼玉)
純米酒上槽中汲仕込み第47号
720ml/2399円


神亀は、酒好きの間で一目置かれている、全量純米造りのこだわりの蔵元。そしてこの上槽中汲は、圧力を加えず酒槽から自然に流れ出た酒を、その場で瓶詰めした無濾過の純米生酒である。うっすらと澱がからんで、いかにも美味しそうな風情だ。
まず口に含むと、搾りたてならではのピリッとした心地よい刺激と、フレッシュな米の風味が広がり、その後はしっかりとコシが強く存在感ある旨味へと変わる。程よく酸味の利いた辛口の味わいが、ついつい杯を重ねさせる魅力を秘めている。

「売れるブランド」のつくり方

 

「売れるブランド」のつくり方
石澤昭彦

「知ってもらい」「好きになってもらい」、その上で「買ってもらう」まで含めて、初めて現代のブランディングと言えるのです。(CHAPTER1「ブランディングってなんだ?」より)

ここ数年企業の新卒採用WEBサイトを何社も手がけてきたが、この仕事は単なる採用のお手伝いではなく、まさにブランディング、それも企業にとってはかなり重要度の高いブランド構築支援に繋がっているため、大いにやりがいを感じている。
例えば、1万人のエントリーがありながら採用数が100人に満たない企業の場合、必然的に9900名以上の学生とは「ご縁がなかった」という事になる。では9900名がその企業に対し、良いイメージを抱いたまま社会に出るのとそうでない場合とでは、長い眼で見て企業ブランドに及ぼす影響はどれ程差が付く事だろう?学生一人当たり50〜100社もの採用WEBサイトを閲覧している今日、「魅力的に見える企業」と「そうでない企業」が、日々密かに若者の頭の中で分別されているのだ。そのボディブロー的効果を考えると、販促用のお遊びサイトよりは余程重要度が高いだろう。ただ、その事に気付かないかの如き水準の採用WEBサイトが、世の中には山ほど存在している。

自らのブランドが現在どのポジションにあるかではなく、将来どのポジションにいたいのか、というビジョンが大事だと思います。そうしたビジョンを提示することが、生活者にブランドに対するイマジネーションを与え、ブランドはより大きな拡がりを持つことができるのです。(「Commencement」より)

(2005/5/13更新)

 
       

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