酒本舗

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四月の酒と本(七)

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稲波

稲波(秋田)
生もと・特別純米酒
720ml/1245円


生もとの特別純米ということでボディのある濃厚な味わいの酒を想像していたが、利き猪口に注ぐと色あいはほぼ透明に近く、予想外にスッキリとしたキレの良い中辛口。香りもほんのり柔らかい。ぐいぐいと飲める軽やかさに思わずアルコール度数を確認した程(15〜16度)で、生もとならではの深さも感じられ、バランスの取れた飲み口であった。成城石井で購入した缶入り牡蠣のスモークと絶妙の相性。
蔵元は秋田を代表する銘柄「高清水」でおなじみの秋田酒類製造。

ひとつ上のチーム。

ひとつ上のチーム。
眞木準編

一定レベル以上のスキルをもったスタッフとならば、誰とでも組める。目的に向かって、誰とでも課題を解決してみせる。
そういう姿勢であらゆる仕事にのぞめるのが、真のプロフェッショナルであり、その哲学のもとで編成されるのが、本当のプロフェッショナルチームではないかとぼくは思います。
(小沢正光「チームの環境2」より)


広告業界の一流クリエイターへの取材と寄稿によって構成された、「ひとつ上のプレゼン。」「ひとつ上のアイディア。」に続くシリーズ第三弾。今回のテーマは組織論で、個人の個性をフルに生かしながら、クリエイティブチームとしてベストの表現を産み出すための、各人のポリシーと心構えが十九人十九様に語られている。
ちなみに私自身が目指すクリエイティブチームの在り方は「ジャズ型組織」。ソロでも一流の演奏が披露できるが、数人集まってセッションをすることで、自分たちも予想だにしなかったパフォーマンスが引き出され、お客さんからも怒濤の様な拍手喝采・・・というのが理想である。

とにかく、ぼくは必ずしも一丸である必要はないと思うわけです。バラバラでありながら、ゆるやかな統一がなされている状態がいちばん望ましい。
唯一のしばりは、いいものをつくりたいというモラル。クリエイティブに対する情熱といってもいいかもしれませんが、それによって繋がっていればいいと考えています。
(柴田常文「チームの環境3」より)


(2007/4/25更新)

 
 
   

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