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穂の歌(福島)
金寶自然酒・純米
300ml/399円
有機栽培した福島県オリジナル酒米「夢の香」で醸した純米酒。リンゴ酸の酸味と自然酒独特の“汲出し四段”による柔らかな甘みがマッチした、軽快な味わいの低アルコール酒(12.5度)。色もほんのり褐色で、甘酸っぱい味わいは日本酒というより白ワインに近いから、知らずに飲むと「?」という感じである。蔵元は江戸期正徳元年(1711)から酒造りを始めたという仁井田本家。浅草ROXビルB1のSEIYU食品館にて、寿司、まぐろ中トロ、ゴーヤチャンプル、じゃこサラダ等と共に購入。
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野村ノート
野村克也
たとえば、打者に対してその打席の最初の内角球はストライクを投げてはいけない。理想はボールを1個分か2個分外し、それでキャッチャーが打者を観察し、次の球を決める。
その際に非常に効果的なのがシュートという球種であり、打者の恥辱という心理を揺さぶることにも適している。(第2章「管理、指導は経験がベースとなる」より)
マスコミを通じて垣間見る日頃の言動や、本書を含む著書・インタビュー等でまき散らしている元部下達(今岡、古田他)への愚痴を見るにつけ、毒気と俗っぽさが抜けないこの方が人間論・教育論を語るのってどーなんだろー?と斜に構えてしまうが、こと野球理論やプレー解説に関しては、「もっと読みたい!」と思わせる奥深さと説得力に満ちていてさすがだ。
変化球が必要な理由、一つひとつの球種が持つ意味、打者を攻略する際のチェックポイント、ギャンブルプレーの仕掛け方、短期決戦の戦い方等、衆人環視の下で繰り広げられている目に見えない一球毎の駆け引きや、ワンプレーの持つ意味が明解に説き明かされており、独特の“間”を持つ野球というスポーツを深く掘り下げたい人には必携。
状況は満塁。投手は先発で勝ち星を挙げているとはいえ、経験の浅い若手。どうしても投手に「押し出しはしたくない」「ぶつけたくない(死球)」という心理が働く。あるいは1-1、0-1というカウントであるならば、「ボールを先行させて押し出しになるのは嫌だ」という意識・・・・。こういったことから、内角へ要求したときは、ミットを構えたコースより甘く入ってくる可能性が高いと考えなくてはならない。「打者中心」から「投手中心」の思考(リード)に変わらなくてはいけない場面だ。(第4章「才能は学から生まれる」より)
(2007/5/24更新)
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