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いづみ橋(神奈川)
本醸造辛口
1800ml/1942円
神奈川県海老名市にある蔵元の泉橋酒造は安政4年(1857)の創業。「酒造りは米作りから」のコンセプトの下、地元農家と共同で山田錦、雄町、亀の尾を中心に栽培し、現在では仕込みの約9割を使用。2006年度からは自社精米も行っている。この本醸造も海老名産の山田錦を麹米60%、掛米70%精米したもので、すっきりと切れ味の良い上品な味。日本酒度+12と高いが、数値程の辛さは感じない。
横浜駅近くの立ち呑み「ちょいのみ亭」にて。肴はもつ煮込み、そらまめetc.。
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セブン-イレブンおでん部会
吉岡秀子
セブンのおでんは、カウンター横の鍋でぐつぐつと煮ているのではない。最初にこのオリジナルの希釈タイプのつゆを鍋に入れ、そのあと、下ゆでしたり、味付けしたりと簡単な調理をすませた各具材を並べる。セブンのおでんは、店の鍋で具材を温めればOKの文字通り“コンビニエンスなおでん”なのだ。(第4章「おでん」より)
秋冬の出張に欠かせないのが、旨い酒とコンビニのおでんである。特に「全品70円」なんて時には、全品制覇した上で、ふだん割高な「牛スジ」や「つくね」「鰯つみれ」なんぞを余分にもう一本贅沢する。何せ14品買っても千円札でお釣りが来るから、晩酌兼晩飯には十分だ。これでちょいと気の利いた地酒カップでも置いてあれば、幸福度はかなりアップする。
さて日頃から、コンビニでは生煮えのおでんと出くわさないなあと思っていたが、これって単なる幸運ではなく、元からしっかり味付けされた具材を、レジ横でただ温めるだけだったのね。で、そうした工夫の先鞭を切ったのがセブン-イレブンだったという訳だ。その他「おにぎり」「サンドウィッチ」「メロンパン」「カップ麺」「デザート」「アイス」等々、セブンオリジナル商品のこだわりがいろいろ紹介されていて興味深い。特にカップ麺開発の章では、先頃取材でお会いしたばかりのN食品Y氏が登場されていたので、余計に親しみを感じてしまった。
セブンのおでんの大根は、90年代から契約した専用農家で作っている。・・・(中略)・・・その大根、2005年は「下ゆで」と「隠し包丁」という工程を加え、2006年は、調理工程に使うすべての水を浄水器に通した水に変更し、大根本来の苦味と甘みを増す工夫をした。こうした手間ひまで、年間4万トン以上の大根が売れ、毎年、売上1位を確保している。(第4章「おでん」より)
(2008/1/7更新)
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