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The Online Copywriter's Handbook
Robert W.Bly
「An overlooked technique for getting people to believe you is to tell the truth. When you are sincere, it comes across to your readers and they believe your claims」
信用されるコピーを書くために、見過ごされがちなテクニックが一つある。それは、真実を述べること。誠実に書きさえすれば読者の心に届き、信頼を得られるものだ。〜拙訳(「6.Home
Pages and Splash Pages」より)
以前勤めていた会社でWEB関連の部門を任されたのが阪神大震災前後。当時は日本にネット関連の参考書が少なかったため、仕方なく拙い英語力を駆使して洋書や洋雑誌から情報を得ていたが、所謂ITバブルの頃からネット関連の書籍も増え、情報収集も随分とやりやすくなった。ケータイマーケティングの分野などは逆に日本の方が進んでいる程だ。
ただ、さすがにプロ向けにオンラインでのコピー制作テクニックを解説した本は日本になさそうなので、八重洲ブックセンターで見かけてさっそく購入してみた。
オンライン用のコピー制作技術といっても、コピーライティングの本質は何も変わらない。要は、文章や段落を極力ムダなくコンパクトに、語りかけるような自然体で、読み手のベネフィットを常に意識して書くこと。
そして何よりウソを書かないこと。都合のいい話ばかり書き並べても、Googleでその裏情報が即発見できる時代、“本当”の話をいかに“本当らしく”伝えられるかが勝負という訳である。
「You can create strong credibility by including a negative or a disadvantage of your product in the copy, not just all the benefits or the advantages. But be selective. Inject one negative only. Do not list all the disadvantages of your product. Choose a flaw that is easily correctable or whose existence doesn't greatly matter to the customer.」
ベネフィットや長所だけでなく、自社製品のマイナス点や短所をあらかじめ盛り込んでおくことで、かえって信頼感は深まるものである。でもネガティブな要素を入れるのは、選び抜いた一点だけにすること。全ての欠点を並べ立てるのではなく、顧客にとってはどうってことのない、簡単に修正がきくような欠点だけをあえて選んでおくのである。〜拙訳(同上)
(2003/9/1更新)
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