酒本舗
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十月の酒と本(三)

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最近飲んだ酒 近頃読んだ本
綿屋

綿屋(宮城)
特別純米酒
720ml/1400円


「綿屋」の蔵元・金の井酒造の三浦専務にお会いしたのはかれこれ5年前。宝塚のある酒販店が主催した、「奥播磨」を囲む蕎麦の会に同席した時であった。当時は新進気鋭の注目蔵という感じだったが、今ではすっかりメジャーなスター銘柄となった。
この特別純米酒は美山錦を55%まで磨いた吟醸レベルのスペック、飲み口スッキリ味わいしっかりの飲み飽きしない酒。まさにどんな料理にも合う万能選手で、飲んだ日の肴は、スーパーで買い込んだいわしのつみれ鍋と刺身盛り合わせ。

 

アイデアのヒント

アイデアのヒント
ジャック・フォスター著/青島淑子訳

「アイデアを手に入れる人はアイデアが存在することが『わかって』おり、そうしたアイデアを自分が見つけられることを『わかって』いる。アイデアが浮かばない人はアイデアが存在することが『わかって』おらず、自分がアイデアを見つけられることが『わかって』いないのだ。」(第3章「自分を信じよう」より)

長年プランニングやコピーの仕事を続けていると、昔のように「自分にアイデアが見つけられるだろうか?」とビクビクすることはなくなった。それよりも“いつ”アイデアが出るか(納期に間に合うか)、そのアイデアが“どの程度の”水準か(自分自身納得できるかどうか)、という辺りで胃がヒクヒクすることの方が多い。
この本を手に取るのは2度目。読み返してみると、さすがに示唆に富むいい事が書いてある。アイデアに困った時に読めば力になってくれるだろう。ただ如何せん、アイデア出しに迫られている時って、こうした本をゆっくり読む心の余裕がないんよね、残念なことに。

「もっと楽しもう/自分を信じよう/『その気』になろう/子供に戻ろう/『知りたがり』になろう/笑われることをおそれるな/いろいろなものを組み合わせてみよう/質問を変えてみよう/情報をかき集めよう/とにかく数で勝負しよう/いったん全部忘れてしまおう/ひらめいたら実践しよう」(「目次」から各章のタイトルを抜粋し羅列)

(2003/10/17更新)

 
       

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